家族の時間もひとり時間も心地よく。
4世代がゆったり共生できる住まい。
4世代がほどよい距離感で気持ちよく毎日を過ごせる。そんな住まいが福井市に誕生しました。車イスにも対応した玄関アプローチ、家族みんなでくつろげる畳リビング、ひとりの時間にも配慮した居室の配置、サッカーの練習にも使える芝生のお庭など、年齢や生活スタイルの異なる家族一人ひとりの時間や空間を大切した設計が見どころです。ぜひ、この機会にご覧ください。
畳リビング+カウチソファで
家族みんなが集う空間に
ゆとりとくつろぎを。
家族が集うリビングは、小上がり風の畳スペースにカウチソファーを置く和モダンスタイルに。座ったり、寝そべったり、段差に腰掛けたり、思い思いのスタイルでくつろげます。リビングとダイニングの間は腰壁で区切りを。広々としたLDK空間にメリハリをつけています。LDKの隣には独立した和室を配置。客間と家族の空間もしっかり棲み分けしています。
ファミリークロークを設け、
洗面と脱衣室を分離。
ストレスフリーな水回り。
バスルームとランドリー、ファミリークロークを一角に集約。脱いだ服を洗濯し、取り込んで収納するまでのアクションが短い動線で完結する無駄のないレイアウトです。脱衣室と洗面スペースは分離し、誰かが入浴中でも気兼ねなく洗面所が使えるよう配慮。日々のストレスを回避し、生活リズムが違う多世代が気持ちよく共生できる空間をつくりあげています。
趣味や仕事に没頭できる
書斎スペースで、
贅沢なおこもり時間を。
家族で過ごす時間と同じくらい大切なのが、ひとりの時間を過ごせるスペースです。寝室と子ども部屋の間に設けた独立型の書斎は、デスクや本棚をオーダーメイドでしつらえ、勾配天井を活かした落ち着きある“おこもり空間”に。趣味や仕事に没頭したり、プライベートな時間を楽しんだり、おとなの贅沢な時間を満喫できます。